ルノー ルーテシア / RENAULT LUTECIA (CLIO) |
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過去のコンパクト ハッチバック達 ルーテシア 仕様と装備 |
フルモデルチェンジでかなりスマートになりました。 かなりシャープで存在感があるフロントです。 後ろから見ると少し昔のイメージを残していて、かわいらしさも感じられます。 お尻がキュートなのはメガーヌだけじゃないということでしょうか。 バランスが悪いような良いような、不思議なバランスですが、よく見ると目に馴染んでくるのはさすがにフランス車と言った所でしょうか。 内装もシートはしっかりしていそうです。 インパネ廻りは楕円を縁取りして強調した、結構にぎやかなデザインです。 外観フロントのスマートさと違って、リアの丸さにつられた感じでしょうか。 フラットなパネルの中での立体感は、ちょっと好き嫌いがあるかもしれません。 仕様を見ると、かなり大きくなりました。 幅が80mm増えて1700超えていますが、イメージがハッチバックそのものなのでこちらに分類します。 重さは130kg増えました。エンジンの違いとサイズが大きくなったのが主な原因でしょう。 ユーロNCAPで5つ星(最高)なので、安全性もドイツ車並になっているのでしょう。 全長が180mm幅が80mm増加しています。 高さも65mm増加していますが、トレッドも60mm近く増えていますから安定性はよくなっていますね。 最近の日本車と比べると高さは低いですが、走りも考慮して、ぎりぎりのラインまで上げてきたということでしょうか。 燃費はメーカーホームページに資料が見つかりませんでした。 エンジンはほぼスクエアです。 最大トルク151Nmは4250rpmで最大出力の82KWは6000rpmと、ここはヨーロッパ車としては全ての数字が気持ち高めですね。 ミッションはトルコンとマニュアルが選べます。 このあたりからも今回のルーテシアは走りに力を入れてることが判ります。 ルノー ルーテシアのグレード一覧です。
2006年3月フルモデルチェンジ data:2009/08/01 ルノー ルーテシアの仕様と装備へ ページトップへ 車を考える部屋 |
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