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プジョー 206RC/ PEUGEOT 206RC 1999年5月 |
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過去のホットハッチ達 |
外見はフロントのエアインテークが大きくメッシュタイプになってリアスポイラーが付いた位の変更です。 後は、ドアミラーやフューエルキャップやエグゾーストパイプといった細かい部分の変更のみです。 外見のトータルの印象はそれほど変わっていません。 必要以上の演出はいらないということでしょうか。 このあたりはさりげなく速い方が良いというメーカーのセンスが伺えます。 内装はシートはバッケットタイプで座り心地よりホールド性重視ですね。 インパネ廻りはブラック基調でデザイン自体はノーマルと同じです。 アルミのシフトノブとペダルで、操作部分には妥協しないという事でしょうか。 仕様を見ると、ノーマルとの重さの違いは少ないですね。 エンジンがかなり重くなっているはずなんですが、他でかなり軽量化しているのでしょう。 幅はノーマルより5mm狭くなっていますが、トレッドはフロント5mmリア20mm広がっています。 タイヤも2サイズ大きくなっているで、外側にタイヤが広がっていることになります。 よくも、ノーマルと同じ幅に収まったものですね。 最小回転半径もノーマルと同じなんです。 このあたりのデータは、よく分かりません。 エンジンはスクエアに近いですね。 最大トルク202Nm(4,750rpm)最大出力130KW(7,000rpm)とかなりハイチューンです。 前後ともアンチロールバー付でタイヤは205/40、モンスターのちょっと手前ですね。 でもミッションは5速、この点だけは中途半端な部分です。 ここまで来て左ハンドルに気づきました、条件に合いませんが参考出品ということでご容赦を。 名前と価格からして、かなりハイチューンの車でした。 S16があればそちらを紹介したのですけど、いつの間にか無くなっていましたからね。  以下 仕様です。
data：2006/01/01 ページトップへ 車を考える部屋 |
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