コンパクトカー人気投票の経過 第6回 2008年04月12日
 
 
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コンパクトカー人気投票の2007年12月31日から2008年04月12日18時までの経過です。
投票開始から6度目の集計です。
早速見ていきましょう。

順位車名総投票数増加投票数増加数順位
1位スズキ スイフト38票4票2位
2位マツダ デミオ14票4票2位
2位ミツビシ コルト14票5票1位
4位フォルクスワーゲン ポロ10票3票4位
5位ニッサン マーチ8票3票4位
6位マツダ ベリーサ6票0票16位
7位トヨタ パッソ5票1票8位
8位トヨタ bB4票2票6位
8位トヨタ ラッシュ4票0票16位
10位BMW ミニ3票2票6位
10位プジョー 2073票1票8位
10位ホンダ フィット3票1票8位
10位シボレー MW3票0票16位
14位ダイハツ クー2票0票16位
14位プジョー 10072票0票16位
14位スズキ ジムニーシエラ2票0票16位
17位シトロエン C31票1票8位
17位フィアット グランデプント1票1票8位
17位フィアット パンダ1票1票8位
17位ルノー カングー1票1票8位
17位ルノー ルーテシア1票1票8位
17位シトロエン C21票0票16位
17位ダイハツ ブーン1票0票16位
17位トヨタ ラウム1票0票16位
17位ニッサン ノート1票0票16位
17位ヒュンダイ TB1票0票16位
17位メルセデスベンツ Aクラス1票0票16位
17位プジョー 2061票0票16位
                       注 増加数は前回集計時からの増加数です。
2008年04月12日18時までの投票結果のログは2008年04月12日までの投票 過去ログ

前回に続いてスイフトの圧勝ですが、投票開始時からここまで 完全に独走状態です。
しかし投票数の増加は2位と、初めてトップを明け渡しました。
さすがに強力なライバルの出現で、インパクトが薄くなっている感じです。


2位はコルトとデミオです。
コルトはラリーアートバージョンRの存在が大きいようで、コメントでも コルトVRの止まる、曲がる、走るは比較になりません。加速は恐ろしいくらいです との評価、日本車としては他のホットハッチとは一線を画するレベルなので納得できます。
投票の増加数で新型デミオを抑え、初めて1位を獲得しました。

そのデミオも同数の2位、カーオブザイヤー効果の割には増加数では2位に留まりました。
コメントは SPORTを軽さと燃費で選びました。ガソリン車では最後のつもりで とのこと、確かにスポーティーグレードでの燃費の良さは特筆すべきかもしれません。


4位はポロです。
コメントの ながくのれそうだから を見ても、堅実な作りが安定感のある得票に結びついているようです。

5位がマーチ、コメントにも カワイイ とあるように、他のコンパクトカーにないデザインがポイントと言えるのでしょう。

6位はベリーサですが、今回の期間は得票無しです。

7位パッソは、コストパフォーマンスの高さががポイントといえるでしょう。


8位はbBとラッシュです。
bBは得票数の増加も6位と好調ですが、コメントは意味不明なアルファベットなので残念ながら良く分かりません。
しかも同一人物からの2票です。
ラッシュは、今回の期間は得票無しです。

10位はMINI、207、フィット、MWです。
MINIは得票数の増加も6位と、モデルチェンジの効果か好調です。
コメントでも 頑丈な高級コンパクトカーに満足! とBMW効果による性能向上がポイントとなっているようですね。
207とフィットは1票づつ増加です。
フィットはカーオブザイヤーを獲得した割には、票が伸びませんでしたね。
207は、高性能エンジンがポイントかもしれません。
MWは得票増加数無しです。


14位はクー、1007、ジムニーシエラですが、、いずれも今回の期間は得票無しです。

17位は全て1票です。
今回新しくランクインしたクルマは、C3、グランデプント、パンダ、カングー、ルーテシアです。
C2、ブーン、ラウム、ノート、TB、Aクラス、206は得票無しでした。

C3のコメントは 最近買いました とのこと、癖のないクルマなので長く乗れそうですね。
グランデプントは、フィアットらしからぬ?丈夫な作りと高級感がポイントでしょう。
パンダは楽しく乗れそうです。
カングーは使い勝手が良さそうですね。
ルーテシアはネコ足と安全性のバランスがポイントでしょうか。


スイフトの人気はようやく落ち着いてきたようですが、高評価が続いています。
コルトやデミオなど、スポーティーなクルマの人気がそのまま得票につながっているところが当サイトらしいですね。

カーオブザイヤーの獲得は、ここでの得票については影響が見えないようです。
今回の投票では、輸入車の得票が増えたことが特筆できます。
ちょうど、輸入車の安全性向上のためのモデルチェンジ?と重なったので、得票が伸びたのかも入れません。
このヨーロッパの流れが日本のコンパクトカーにどのような影響を与えるかも、興味があるところですね。

開始から2年が経ち、多くのクルマがモデルチェンジやマイナーチェンジしたので、ここで一旦リセットします。
心機一転した状態での、次回の投票結果が楽しみです。

ここまで投票頂いた皆さん、ありがとうございます。
今後も投票を継続しますので、よろしくお願いします。




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