スズキ シボレークルーズ / SUZUKI CHEVROLET CRUZE 2001年10月日本導入 |
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過去のコンパクト ハッチバック達 |
シボレーとの共同開発ですが、スイフトの今の車のフロント廻りと昔の車のリア部を組み合わせたような感じで、ほとんどスズキ車みたいにも見えます。 全体的に直線基調で角を丸めたデザインで、クロスカントリー車の力強さと都会的な部分を取り込みたい気持ちは分かりますが、どちらも中途半端な感じが残ってしまいました。 前方から見たときと後方から見たときの印象がかなり違いますね。 全体としてはシンプルで無難なデザインというところですか。 内装はシートはしっかりしているようで、ここはかなり評価できそうですね。 インパネ廻りは直線基調で角を丸めるのは外観と一緒。 しかし、大事な操作が低い所にまとめてあり使いにくそうなのが気になるし、その廻りのデザインに古さを感じます。 丈夫さを演出しようとして、ちょっとごちゃごちゃになってしまっていますね。 仕様を見ると、重量は現在としては普通で、安全性のため必要最小限といったところでしょうか。 このデザインで、古い立体駐車場ぎりぎりの寸法に収まっているのは立派です。 高さと幅のバランスは、狙っているデザインとしてはバランスが取れてます。 燃費は日本車としてはちょっと悪いですが、シボレーとして見ると良いですね。 エンジンはいまどき珍しくショートストローク、これから見てもクロスカントリーは無視していますね。 でも最大トルク発生回転数は1.3Lでは3,400rpmと意外に低いです。 1.5Lではスクエアの4,000rpmとなり、コンパクトカーの標準値となっています。 以下に1.5LTグレードの仕様です。(エンジン内装とも高級グレード)
data:2005/12/01 ページトップへ 車を考える部屋 |
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