コンパクトカー人気投票の経過 第4回 2007年8月9日
 
 
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コンパクトカー人気投票の2006年6月20日から2007年8月9日12時までの経過です。
投票開始から4度目の集計です。
早速見ていきましょう。

順位車名総投票数増加投票数増加数順位
1位スズキ スイフト23票13票1位
2位マツダ デミオ5票4票2位
2位ミツビシ コルト5票2票3位
4位フォルクスワーゲン ポロ4票2票3位
5位トヨタ パッソ3票2票3位
5位トヨタ ラッシュ3票2票3位
5位マツダ ベリーサ3票2票3位
8位スズキ ジムニーシエラ2票2票3位
8位ニッサン マーチ2票2票3位
10位ダイハツ クー1票1票10位
10位トヨタ bB1票1票10位
10位ヒュンダイ TB1票1票10位
10位プジョー 2071票1票10位
10位メルセデスベンツ Aクラス1票1票10位
10位シボレー MW1票0票15位
10位プジョー 10071票0票15位
10位ホンダ フィット1票0票15位
10位プジョー 2061票0票15位
                       注 増加数は前回集計時からの増加数です。
           2007年8月9日12時までの投票結果のログはこちらです。

前回に続いてスイフトの圧勝、投票開始時から完全に独走状態です。
コメントを見ると、実際に購入した人が惚れ込んで投票頂いたり、全体が高レベルでまとまっているという評価が多いようです。

2位はデミオとコルトが同数ですが、投票の増加数ではデミオの勝ち。
デミオはモデルチェンジ前後に渡って投票をいただいたようです。
新型の純粋な評価が、今後の投票に影響するかもしれません。
コルトはVerRの存在が大きいようですね。

4位はポロ、私の投票分を抜けば5位に並んだクルマと同じ投票数です。
こちらはラインナップの増加で選択肢が増えたことが要因でしょう。

5位はパッソ、ラッシュ、ベリーサが並び、投票の増加数も同じ数でした。
パッソはローコスト、ラッシュは都会派RV、ベリーサは高級コンパクトの代表といった感じで票を集めました。
ブーンとビーゴは得票0なので、トヨタの知名度の大きさがはっきり分かるところです。
高級コンパクトの分野では、ベリーサが地位を確立したとも言えそうですね。

8位はジムニーシエラとマーチで、投票の増加数も同じで、増加数のみで考えると5位のクルマと並んでいます。
ジムニーシエラはこのクラス唯一ともいえる本格的なRVで、いまだRVに人気があることが伺えますね。
マーチはフェイスリフトの宣伝効果でしょうか、しかし、マイナーチェンジというにはあまりに小さな変更だったので、このサイトではページを更新していませんでした。

10位は全て1票で、新たに入ってきたのがクー、bB、TB、207、Aクラスです。
そして、MW、1007、フィット、206が前回のままです。
207が3ナンバーの為か、206はまだディーラーカタログに乗っていますので、今回も順位に入れています。
新たに入ったクーとbBは兄弟車ながらバンパー廻りのデザインがかなり違います。
TBはおしりのデザインが絶品とのコメントを頂きました。
207はフランス車の中でもプジョーの人気の高さが伺えるところです。
Aクラスは高級コンパクトの代表でしょう。
10位には個性的な車が並びましたね。


スイフトの人気の高さは圧倒的で、しかも投票開始して以来トップをキープしています。
デザイン・価格・性能の全てが高いレベルでバランスよくまとまっている点が高評価につながっているようで、さらにスイフトスポーツのつくりの良さも評価が高いようです。

モデルチェンジやラインナップが新しくなったクルマの得票が目立ちますが、個性が強いクルマの得票も多い点が今回の集計の特徴でもあります。
コンパクトカーにも個性が要求されるようになったとも言えそうです。
次回の集計までに、スイフトを超えるコンパクトカーが出てくるのか、そのままトップをキープするのか 楽しみですね。

ここまで投票頂いた皆さん、ありがとうございます。
今後も投票を継続しますので、よろしくお願いします。




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