コンパクトカー人気投票の経過 第5回 2007年12月31日 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コンパクトカー 人気投票集計結果 コンパクトカー 人気投票 対決!コンパクトカー 私流コンパクトハッチバック 現代のコンパクトカー観 私流コンパクトカー 私流コンパクトホットハッチ 新車購入時の費用 車検時の費用 安全運転の為の注意点 クルマの日常 メンテナンス 私のPOLO 掲示板 スナップショット集 投稿 リンク集 書籍の紹介 |
コンパクトカー人気投票の2006年8月9日から2007年12月31日18時までの経過です。 投票開始から5度目の集計です。 早速見ていきましょう。
2007年12月31日18時までの投票結果のログは2007年12月31日までの投票 過去ログ 前回に続いてスイフトの圧勝、投票開始時からここまで 完全に独走状態です。 コメントを見ると、かっこいい 他のコンパクトカーとはワンランク違います と評価の高さが伺えるコメントです。 他にコメントの 小型の後輪駆動車を造ると売れます と有ります。 確かに発売されたら面白そうですが、数が出ないのでメーカー製では難しそうですね。 2位はデミオで、モデルチェンジの効果が大きかったようです。 コメントは 乗り心地と操縦安定性が両立されている とのこと、軽量化と新しさの効果でしょう。 想像より伸び悩んだのは、デミオスポルトの中途半端な性能の為かもしれません。 小改良のコルトとは1票差でした。 3位はコルトが入りました。 今年は小改良だけだったのですが、国内トップレベルのコンパクトホットハッチであるVerRの存在が大きいようです。 話題性が少なかった割りには高人気が続いています。 4位はポロ、私の投票分を抜けば5位のクルマと同じ投票数です。 安定した人気はフォルクスワーゲンというブランドの強さを感じるところですね。 5位はベリーサ、投票の増加数ではポロと同じ数でした。 コメントの 内装一押し 全てが、おしゃれ を見ても、高級感のある内装が人気の原動力ともいえそうです。 6位にはマーチが躍進、投票の増加数ではポロやベリーサと同じでした。 特に目立った動きはなかったのですが、元々の作りの良さが評価されたのかもしれません。 7位にはパッソとラッシュが揃って入りました。 パッソはローコスト、ラッシュは都会派RV、の代表として票を集めたようです。 同じトヨタのヴィッツがランクに入っていないところが興味深いところです。 9位はMWで、特徴のあるデザインが人気といえそうです。 小改良はされていますが、基本デザインは変わっていません。 10位はクー、bB、1007、207、フィット、ジムニーシエラが入りました。 今期間での得票はクー、bB、1007、207、フィットで、ちょっと古くなったジムニーシエラは得票無しでした。 クーやbBは特徴的なデザインがポイントでしょう。 1007と207はプジョーの人気の高さを物語っているようで、1007のコメントでも ルーテシアを凌駕しています とほれ込んでいる様子が伺えます。 フルモデルチェンジでカーオブザイヤーを獲得したフィットは10位止まり、投票増加数も8位と予想より低迷しました。 目立った新しさが感じられなかった点が伸び悩みの原因かもしれませんが、RSの存在を考えると予想以上に低い得票となりました。 16位は全て1票で、新たに入ってきたのがミニ、C2、ブーン、ラウム、ノートです。 そして、TB、Aクラス、206が前回のままです。 ミニはようやく入って来たという感じですね。 C2はフランス版スイフトスポーツ(本来は逆?)と言えそうです。 ブーンはX4の存在が大きいようで、コメントでも X4最高!排気量1,000cc未満なので維持費も安い とのことでした。 ラウムは使い勝手のよさがポイントでしょう。 ノートはコメントで ねこ足の乗りごごち とのこと、マーチと違って高級志向なのでゆったりした足廻りなのでしょう。 スイフトの人気の高さはいまだに圧倒的で、しかも投票開始して以来トップをキープしています。 デザイン・価格・性能の全てが高いレベルでバランスよくまとまっている点が高評価につながっているようで、さらにスイフトスポーツのつくりの良さも評価が高いようです。 2008年もこの勢いが続くのか、興味があるところですね。 モデルチェンジやラインナップが新しくなったクルマの得票が目立ちますが、個性が強いクルマの得票も多い点が前回に続いて今回の集計の特徴でもあるようです。 個性のあるクルマでも結構な数が売れるようになってきた点も、最近のコンパクトカーの大きな流れと言えそうです。 次回の集計までに、スイフトを超えるコンパクトカーが出てくるのか、またカーオブザイヤーのフィットやデミオがどの程度評価を得るのか 楽しみですね。 ここまで投票頂いた皆さん、ありがとうございます。 今後も投票を継続しますので、よろしくお願いします。 車を考える部屋 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|